ゴンすけは、毎日、すべてにおいて向上して行く！

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

ビジネスの世界ではいわゆる『収益の柱』は複数あった方が良い、と言われる。やみくもに手を出すという意味では無くて、複数の事業が連鎖的に相乗効果を生んで収益の基礎がより盤石になるという理由だ。ひと昔前のベンチャー企業だって会社が大きくなるにつれて複数の事業を持つようになる。Yahoo!やGoogle、Amazon、...ネットベンチャーの多くもそうだ。楽天なんかも決算書（営業利益は別として）を見るといつの間にかネットショップ事業に並ぶ売上をファイナンス事業で稼いでいる。Googleなんて、一体いくつの事業を持っているんだろうね。

ではそれを個人に置き換えるとどうなんだろう？大半の給与所得者は勤め先1社だけの収入で生活をやりくりしているものだ。今のところ、保険代理業を生業としているオレだってそれに近いものがある。しかし、最近のマクロ経済の動き、はたまたミクロ経済的に考えると、『収入源を1ヵ所に頼るというのはとても危険』と思えて仕方が無い。その1社がコケたら、中で働く人間も共倒れになる。正直言って、こんなことを思うようになったのは今になって感じたことじゃない。2006年にオレが扱う保険の引受保険会社である三井住友海上社が2週間の業務停止命令を受けた時に痛感した。「収益源の1社が処罰を受けただけで、オレの収益は完全に断たれるのか。」

幸い、その業務停止命令処分が保険会社に下されたときは"一時的"なもので済んだ。しかし、最近の急激な欧米経済不安、先が見えない円高問題、世界同時株安、ついでに電力不足による事業見直しに端を発して、たったこの数カ月の間に国内でも多くの業種で事業再編が始まった。三洋電機の社員達も親会社が中国企業になるとは思ってもみなかっただろう。数千人単位でのリストラも珍しくなくなった。ここで正社員の人員削減にメドがついたら、次に行われるのは数年ぶりの『派遣社員切り』だ。オレら保険代理店にはリストラこそ無いが、コミッション削減は毎年悪化の一途が続いている。さらに保険会社が代理店制度そのものにメスを入れたらどんなに大きな代理店だって一寸先は廃業だ。そうなる前に自己防衛策を考えねばならん。

サラリーマンであれば就業規則的に難しいのかもしれないが副業を持つということか？それはどうだろな。個人的には『副業』と言われる範疇の間は、"良くて小遣い程度"が限度なんじゃないかな。一時期流行ったアフィリエイトなんかはソレだよね。主力事業？収入？が断たれたとき、最低限の生活費が賄えるくらいじゃないと副業の意味が無いと思う。副業レベルから一事業に引き上げるためには、『主力事業に何かしら関連する事業』じゃないとうまく行かないような気がするな。

そして自分のことで置き換えてみる。オレの収益源はここ10年近く"損害保険事業"がほぼ100%であった。しかしそこへ数年前から大幅なコミッション削減が行われ、売り上げこそ毎年増収しているにもかかわらず代理店として手にする収益は毎年前年割れが続くことになった。10年前と比べると、40%ぐらいカットされたんじゃないかな。つまり"年収4割カット"ってことだ。さすがに危機感を覚えた。

そこでかなり近い業種ではあるが"生命保険事業"を第2の柱に見据えた。当時、生保は販売資格こそ持っていたが完璧なプレゼンができるほどの知識も持ち合わせていなかった。そして頑張った。頑張って頑張って、労力の8割近くを注ぎ込んで、ようやく全収益の30%くらいを生保事業で稼げるようになった。当面の目標は50%まで引き上げることだ。

そうは言っても収益源はまだ2本。今、オレは趣味とかではなく本気で"資産運用"を第3の柱に育てようと思ってる。『資産運用』というのはファイナンシャルプランナーとしても知識を身につけて損は無い。経済学科出身なのに学生時代は『経済』に全く興味が無かったオレだが、ここ数年は相当な勉強している...つもり。そしてまた都合の良いことに？今の世界経済、為替動向はかつて無いほど激しい教材になっている。英語が読めたらもっと情報を集められるんだろうけどな。語学ももっと頑張らんとね。

中途半端な副業ならやらない方がマシだと思うが、本気でやる2つ目、3つ目の事業ならばどんどんやってみるべきだと思う。机だって、4本脚の1本が折れたってひっくり返ることは無いさ！...重心バランスによっては倒れっけどさ。  

まずは、中央高速から山手トンネルへの分岐！
天気も良くてビルがまぶしいぜ！



そのまま延々と続くトンネル。
今月だけで何回目の走行だろう…



ほんとに不景気なのか？…とツッコミたくなるような道玄坂を歩く群衆。
  

今日は朝から事務、事務、事務・・・。

12月はバリバリと外回りをせにゃイカンというのに、午前中は事務仕事に没頭。



さて、その事務仕事をやりながら、12年やってきたこの仕事で初めての出来事がありました。

慣れてる人には何てこと無いのかもしれませんが、それは・・・『海外へのFAX送信』。



普段、使わない日は無い！というくらい使いまくっているFAXですが、12年も社会人をやってきて

初めて海外へFAXすることになりました。

英語は苦手！という自分なのですが、FAXを送る先はイタリア。（尚更、わからん！）

FAXの内容自体はイタリアにいる日本人のお客様宛文書なのでもちろん日本語ですが、一番最初

にFAXを受け取る事務員さんはイタリア人なのです。

ということは、送り状はイタリア語でなければならないわけでして・・・。



ネットで調べたりしながら四苦八苦して何とか作り、「さぁ！送信だ！」・・・と意気込んだものの、

海外へFAXなんて送ったことは無いのです。

事前にメールで教えてもらっている番号には何度送ってもエラー、エラー、エラー・・・で未達。

　「番号の最初についてる“＋”の記号ってどうすんの？」

　「国番号の次の“０”は抜かすの？」

などと、あれこれ変えても結局送れず・・・。



そこで、ふと、自分の法人顧客に『イタリア美術の専門学校』があったことを思い出し、

　「すみません・・・保険でお世話になっておりますゴンすけですけど、イタリア宛てのFAXの

　　送り方を教えてください・・・」

すると、懇切丁寧に、「原稿をセットして、０１０－３９－０５５・・・とやれば良いですよ＾＾」



おかげさまで無事、送ることができました



この商売、つくづく色々な方に支えられながらやってます。

今日も1つ勉強になったゴンすけでした。　（あ～・・・それにしてもアタマが疲れた・・・。）  

12月に入ってからムチャクチャ忙しくなってきた、ゴンすけです。

普段、ヒマしてるわけじゃないんですけど、世間と同様に忙しくなりますね。師走は。



正直、12月にスーツを着ない日はここ数年ございません。　ま、慣れりゃ何てこと無いですが＾＾

むしろ個人事業をしていて、“ヒマな時間”ほど怖いものはありません。　仕事で忙しいときは

売上の心配をする必要が無いので、忙しい時の方が心にゆとりが持てるのです♪



ところが、その忙しい最中、突発的に舞い込むのが『事故の連絡』です。

受ける連絡の多くは物損事故が多く、ケガ人が発生するケースは少ないのですが、、、ほとんど

の場合、“事故現場”から電話をしてくるケースが多いので、緊急を要することが多いのです。

そして当事者であるお客様は、現場でアタマの中が真っ白になってしまうことも多いため、昼夜を

問わず、できる限り現場に急行することも多いのです。

もともと普段からアルコール類は飲まない方ですが、12月中は忘年会だろうとほとんど飲みません。

イザという時のための保険屋さんが、イザという時に役に立たないんじゃ困っちゃいますからね♪



私の経験上、１２月は特に事故が多く、その中でもとりわけ

１２月の金曜日夕方に発生することが非常に多い・・・気がします。

きっと皆さん、ただでさえ週末前で忙しく、せかせかしている一方、陽が落ちるのも早いのになかなか

ライトをつけない・・・という悪環境が重なっているからなんでしょうね。

ついでに言うと、（相変わらず携帯電話の影響なんでしょうか・・・）この時期に限らず、一番多い事故は

単なる追突事故だと思います。



明日は金曜日！　皆さん、安全運転で気持ちよく年末年始を迎えましょう  

相変わらず使いづらいVistaで頑張ってます、ゴンすけです。


昨日は一日中、お客様への年末ご挨拶を兼ねて？カレンダー配りをしておりました。

この仕事を始めてから12年、毎年恒例の仕事ですが、ここ数年、お客様からよく聞く言葉は・・・


　「最近はどこもカレンダーくれないから、あなたのは重宝してるのよー♪」


です。

景気のいい時は銀行なんかでも　「もってけドロボー♪」　状態でカレンダーなんかも配ってましたが、

『毎月めくり』タイプが『２ヵ月めくり』、『半年めくり』、最後は『１枚ペラ』になり、ここ数年は配っている

ところも少ないわけです。



私自身、この時期はカレンダー100本で33,000円、年賀状700枚＋印刷代で63,000円、合計で10万円

ほどの出費があるので痛いところではありますが、広告費として考えればまぁ仕方無いですけどね＾＾；



で、話は戻りますが、夕方、同じようにカレンダーを持ってお邪魔したお宅は独り暮らしの高齢なご婦人

でいらっしゃいました。

仕事の話もそこそこに、戦時中の話、上京した頃の話、子育てしていた頃の話、などを聞かせて頂き

、、、気づけばもう夜の9時！



するとご婦人、「あなた、お食事もまだなんでしょう？」

私、「ええ。でもまだ次にお客様がおりますので・・・。」

ご婦人、「今、おむすび作ってあげるから持ってお行きなさいね。」



帰り際にちょっとした手土産を頂くことはよくありますが、12年間の仕事の中で『おばあちゃんの手作り

おむすび＋お茶＋お菓子』の3点セットを頂いたのは初めての出来事でした＾＾



その後、次のお客様宅へ向いながら車の中で頂いたおむすび。

なんか、すんごく美味しかったー



どんなに便利な時代になっても、やっぱ人と人のアナログ的な仕事って・・・・・好きだなぁ。  

昨夜までフル稼働で頑張ってくれていたノートPC、机から転落というアクシデントとともに、

バックライト？が切れたようです。　がーん。

ついでに、ファンも変な音がしています。

・・・まだ2年しか使ってないのに・・・毎日、カバンに詰め込んで酷使しすぎたのかなぁ。




仕事上、大事なデータもテンコモリでしたが、ここ数日の間に9割方のバックアップを

しておいたのが幸いですが。




なので今日から“使いづらくて”放っておいたVistaが代役となって行動を共にしています。




メーカーに問い合わせてみたら、「おおよその概算額は70,000円～ですねー」と、

年末に痛い金額を提示され。。。





・・・・・・・・・・しかーし。




私の本業は保険のプロであって、どんな事故でもそれなりの知識もあるわけでして。

今回は“火災保険”で対処できるというわけですね。




皆さん、ご存じですか？

ひと口に火災保険といっても、別に『火事』だけが対象では無いんですよ＾＾ｖ

火災保険にも種類がいくつかあって、場合によって思わぬ事故も保険で賄えてしまったり

するわけです。




家でメガネを踏んで壊しちゃった～とか、

家で子どもにデジカメ投げられてズームレンズが収納できなくなった～とか、

家で子どもに液晶テレビを破壊された～とか、

家で落雷によって無線LANルーターがショートした～とか、

外でスーツを引っかけて破いちゃった～とか。




以上、私が過去にやってしまった一例ですが・・・。

保険で賄えるなら、子どもが壊してしまっても必要以上に怒ることもないですもんね。




私は『保険』を売っているのではありません。

皆様に『安心』を提供しているのであります！　なんちゃって  

そろそろ家に帰ろかな♪

最近、毎日17時間労働が日課になりつつあります。
まー、慣れりゃ何てことないんだけど。

自営業の私は、どうせ同じ時間を過ごすなら「ヒマーーーっ」より、「フリーズ寸前のビジー状態」の方が心身ともに調子が良いです。

もともと睡眠が３、４時間で充分な人なので、家に帰ったところで、どうせ未明までは起きてるんだけど。


とはいえ、１日が２４時間制ってのは･････少ないよなぁ～。  

相変わらずスケジュールが特盛な毎日。　今日（日曜日）こそゆっくり過ごそー･･･と計画していたはずが、案の定、計画倒れとなりました。　まぁ仕方ない。　これも商売だ。


さて、その理由となったのは、お客様の奥様からの電話でした。

その内容は、、、事故によりクルマは大破。

運転していたご主人は血だらけで救急搬送。


･･･奥様も助手席に乗っていたようですが、パニック状態となっているようで、電話では現場の状況も全くつかめず･･･。

このような時、ほとんどの人は完全に冷静さを失ってしまうものなのです。

特に事故現場で『血』を見てしまうと、一層、状況説明ができなくなるのです。


こんな時、我々はどうするべきか？

答えは簡単、『事故現場』や『病院』に出向くのです。


そんなわけで、急遽、搬送された病院を訪問。

･･･縫合、打撲、骨折ということでしたが、あと数cmでも違ってたら間違いなく命にかかわるほどの負傷でした。

それほどの事故でも、幸いなことに『入院』にはならず、無事、帰宅できるとのこと。


帰宅できる、ということで病院の方と治療費関係の話を早々に済ませ、そのままお客様ご夫婦をクルマに乗せてご自宅へお送り。

「それではお大事くださいね。」

お客様ご夫婦も自宅に帰れてようやく安心できたのか、ホッとしたご様子。　よかったよかった。

そして私はそこから数十キロ離れた事故現場へ。

その現場は大きなショッピングセンターの2階駐車場内なのですが、お店の係員に事故現場を案内されてしばし愕然。

「もうちょっとで、フェンスを突き破って1階へ転落じゃないか･･･」


とりあえず、お店の方と損害賠償の打ち合わせを終え、次はグシャグシャとなったクルマを確認するため、更に10kmほど離れた警察署に直行。

捜査員から、『フェンスだけではなく、他人のクルマにも激突した事実』を聞く。！(゜o゜)！

急いでその所有者に電話をして損害賠償の流れを説明し、捜査員と書類のやりとりも済ませ、ようやくクルマを見せてもらおうと聞くと･･･

「あ～、クルマはココじゃなく、〇〇に保管してあるよ」

･･･遠っ！　たらいまわしの刑だなw(*o*)w

更に10kmほど離れた保管場所へ･･･。


無事、到着し、既に22:00を過ぎている真っ暗な中、デジカメで損傷箇所をもくもくと撮影。


今日、できる仕事はここまでかな。　あとは明日だ！
ということで、ようやく帰宅。


ふー。


この仕事、すんごく大変だけど、すんごく充実感があります。

我が（勝手に思い込んでいる）メンターの『本田健』さん曰く、

『今の仕事の報酬が仮にゼロになっても、その仕事を続けられるか？　続けられるなら、それは立派な“ライフワーク”だ。　そしてライフワークを持っている人は仕事を“仕事”と思わず、人生を楽しんでいる。』

私の“ライフワーク”って今の商売なのかも。
･･･でも報酬ゼロじゃ、ちょっとツラいなぁ。
  

今日は朝から八王子にてMTG


本業の勉強会を兼ねていたので、今日も一応、己を磨いた･･･ということで。


その後は1件だけ既契約者の更新手続きのため八王子市別所を訪問。
このお客様の家のすぐ近くに、コルトーナ多摩ウエディングヒルズという結婚式場があります。
静かな環境の中にある、お洒落な式場です。
私はここで結婚式を挙げたので、久しぶりの景色をちょっと眺めてみたりして
当時よりは多少マンションが増えたけど、相変わらずのどかで良いところです


そのまま事務所に帰り、MTG中に入ったお客様の新規事故の処理、ついで、年末に起きたお客様の事故処理案件の確認。

やはり冬は事故が多いなぁ。
ここ数日は、連日、事故の連絡が入ってきます。
ほとんどが先日の雪、それと早朝の路面凍結が原因のようです。

この仕事を何年やっても“事故受付”の電話はいつもブルーな気持ちになりますが、電話の向こう側でお客様の抱えている“不安”を“安心”に変えられるこの商売、、、やはり、やりがいがあります


事故処理案件を片付けたあとは、行こう行こうと思っていたのになかなか行けなかったクルマの1年目点検のため立川の東京日産を訪問。
仕事柄、数多くのディーラー様と懇意にしておりますが、ここの私の担当者は常に“お客様の立場”に立って考えてくれる方なので、私のお客様方で「良い日産ディーラーを紹介して欲しい」というときは常にココを紹介します。


･･･そろそろ点検も終わるかな？

･･･今日の日記は、その日産の店内で書いています。ヒマだったので


今日はずいぶんゆっくりと過ごせたような気がするなぁ。
たまにはこんな日があってもいいかな。  

本日は、可もなく不可もなく･･･ま、平凡といえば平凡な日だったわけで。

月末前日ということもあって、平凡でありながらも忙しい一日でした。
ま、自営で月末がヒマー！ということでは困りますが。


営業で訪問したのは１件のみ。比較的おおきな契約だから、まぁ良いかな。

ここは私がこの仕事を始めた２２歳のとき、あまりにも訪問先（案件）が無くて時間しのぎに何度も何度も

　「こんにちはー！！この地域を担当することになったのでご挨拶に伺いまし
　　たーっ！！！」

と、別に担当でも何でもないくせに懲りずに飛び込んだ建築会社です。
何度も何度も　『ご挨拶』　に行っては、何度も何度も　『玉砕』　されましたね。
こちらは契約が欲しくて欲しくてたまらんのですが、相手にとっては義理も縁もカンケー無い“ただの営業マン”ですからね、断られるのは当然です。

その会社には、結局、半年がかりでようやく社長様に会え、それから半年かけて初契約を頂きました。
それから今に至るまで、もう１０年です。　早いなー、もう１０年も経ったのか


たまにはこんな風に、“がんばってた頃”を思い返すのも悪くないな
･･･いや、もちろん今もがんばってるつもりですけどね。
でも、あの頃のスピリットを失いつつあるのも事実。


よーし、明日もがんばるぞ。
きっと明日もナイスな話題があるはずだ。どこかに。きっと。
それを信じてがんばろー。ぇぃぇぃぉー  

今日は雪なのかと思っていたら、ただの曇りでしたね

さて、今日は朝から営業活動に専念してました。


まずは『土木コンサル』をやっている方を訪問。
土木事業の“談合裏事情”を色々と聞かせて頂きました。
今の時代、もはや談合は成り立たないそうですが、談合談合の全盛期はうまいことやってたんですね。･･･と、うなずくばかり。


次は、一代で立派な自社ビルを建てるまで会社を大きくした経営者と打合わせ。
この方との出会いは、私が創業して間もない頃、仕事もなくヒマだったので『ゲリラ的飛込み営業』をやりまくってた時に知り合いました。
それから何度も何度も通いつめてようやく契約を頂くことができた、とても思い出の残っているお客様です。
でも、契約をしてくれた最大の理由を聞くと･････「キミと孫の名前が一緒だったから、悪い奴じゃないだろう」と。。。
私という人物を見てくれたわけじゃなく、お孫さんと重ねられたのです･････ま、それも“運”かもしれませんね＾＾

飛込み営業は圧倒的に効率が悪いですが、己を鍛えるには一番手っ取り早いですね。
それに、このように思わぬ偶然に出くわすこともあります。
これこそ、本田健さんのいう『シンクロニシティ』なのでしょう。

ちなみに、その方は現在80歳を超えておりますが、今も元気に現役です。

　『この仕事が好きだから、辞める理由も無い』

数日前に、これも本田健さんから聞いた言葉と同じでした。

　『生涯現役（死ぬ直前まで仕事をやる）』

素晴らしいですよね。
今の日本は「老後をどうするか？」の話ばかり。
働かされているわけではなく、自分が楽しいから仕事する。
まさに“ライフワーク”ですね。
私もこんな人生を目指したいものです


夕方からは、とある工務店で長々とおしゃべり。
そこでもいろいろな発見・情報がありました。


･････いったい私の商売は何なんだろう＾＾；


“営業”は地道で泥臭い仕事ですが、流した汗の分だけ己を磨いてくれます
さぁ、明日も自分を磨くぞー  

今日も寒い一日でしたね

本日は朝から色々なご相談を受けました。

　「クルマ同士の接触事故なんだけど･･･」とか、
　「エスカレーターでケガしてしまったんですが･･･」とか、
　「保険料控除って、どうやって計算するんですか？」とか、

ま、本業に関する相談ばかりなんですけどね

その中でも、

　「事故での被害者側なんですけど、まだまだ痛いのに一方的に治療を打ち切ら
　 れてしまったんですが･･･」

という相談を頂きました。
痛みが無くなったのにしつこく通院して打ち切られる、なんてのはよくありますが、今回の相談は書けば長くなる話なので省略しますが、話を聞く限り･････事故の相手が不運だったとしか言えません。

いや、相手が不運というよりも、正しくは“相手の加入していた自動車共済”が災難でしたね。

私からすれば、「また共済か。。。」ですよ。

共済さん、、、事故処理の担当者にもよるんでしょうけど、あまりにも事故処理の知識が無さ過ぎです。
それに、対応が遅すぎです。
おたくのお客さんはどうでも良いですが、そのクルマにぶつけられた被害者は困るんですよ。


以前も別件の相談ですが、『過失割合』について話し合いをした際に、

　「いやー、そちらの運転者のクルマの色が“黒”だったせいで、見づらかったの
　 でぶつかっちゃったんですよ～。だから、そちらにも過失割合が～･･･」

・・・・・はぁ？

車のボディカラーが黒だと“目立たない”ので過失？
そうなれば、若者の多くのクルマは道交法違反にでもなるんですかね？

共済さん。事故処理をするならもう少し･･･というか、本気で勉強してくださいよ。


今日は怒りを通り越して呆れモードです